浅沼 航さん学生インタビュー

〜挑戦から始まる成長ストーリー〜
浅沼 航さん
@リディッシュ株式会社

IT長期インターン体験記

「長期インターンシップって、本当に意味があるの?」「就活に有利になるの?」そんな疑問を持つ学生の皆さんも多いのではないでしょうか。今回は、慶應義塾大学3年生の浅沼さんに、リディッシュ株式会社での長期インターンシップ経験について語っていただきました。
長期インターンの魅力と可能性について、浅沼さんの言葉を通してお伝えします。

Q:今回のリディッシュ様でのインターンに応募されたきっかけを教えてください。

リディッシュに入る前には、別の会社で長期インターンをしていました。とても楽しく勤務をさせていただいていたのですが、そこでの会社の方針が変わり自分のやりたいことができなくなったんです。私は元々コンサル業界を志望していたので、リディッシュでのコンサルポジションの募集を見てすぐに応募しました。

Q:現在どのようなお仕事に取り組まれているのでしょうか?

現在のインターンでは、インターン生がインターンシッププロジェクトを作る仕事をしています。まだインターン生の数は少ない部署へ今後新しくインターン生を迎えるために、制度を1から作ることを任してもらっています。
インターン生の仲間作りや、今後リディッシュが事業拡大していく中で、インターン生だった人が新卒で他の会社に行ったとしても、成長してからまた会社へ戻ってきてくれること、そしてインターンの取り組みが何かしらの媒体に取り上げられて、会社の周知に繋がることを目的にしています。

Q:インターン入社から得られたことは何でしょう?

実は僕、入社してから3日目なんです(笑)
でも得られたことはたくさんあり、一番大きいことは仮説思考を学べたことです。
代表の松隈さんとも頻繁にやり取りをさせていただいているのですが、お忙しい方なので時間が限られています。
そのため、お話するまでに自分自身で進められるところまで進めてみるようにしています。
自分の中で「これはこうなんじゃないかな」という仮説を持ちながら考える習慣が自分には足りていなかったんですが、それが徐々についてきています。

あともう1点は、皆さんの前で話したり、プロジェクトの進行具合を説明する際に、言語化能力やイメージの共有がものすごく大事だと思うのですが、今の自分にはそれが足りていないことにも気付けました。
今後伸ばしていきたいと考えています。

Q:最後に長期インターンに興味がある読者へメッセージをお願いします。

今これを見ている方は、「将来良い企業に就職したい」とか、「成長したい」という想いをお持ちだと思います。長期インターンはその想いを叶えてくれます。迷っているならとりあえず応募して、どんなものかを経験してみるべきだと考えています。だから、迷っているならとりあえず挑戦してみてほしいです。

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